ドイツに来て驚いたこと7選

ドイツに住み始めて、早くも2か月弱。

日本では当たり前だと思っていたことが、ドイツでは全然違う!

実際に生活してみると、「え、そうなの!?」と驚くことがたくさんありました。

今回は、私がドイツに来て実際に驚いたことを7つ紹介します。

玄関がない

ドイツに来て最初に驚いたのは、日本のような「玄関」がないことでした。

日本では、玄関を一段下がった「土間」に靴を置き、そこから室内に上がるのが一般的ですよね。

ところがドイツで初めて人の家に行ったとき、玄関と室内の境目がなく、玄関マットだけが置かれていることにびっくり。

正直、最初は土足で家の中に入るような感覚があり、「ちょっと嫌だな……」と思っていました。

しかし、人間はすぐに慣れます(笑)。

一週間もすると、玄関マットだけの「ドイツ式の玄関」にすっかり慣れてしまいました。

ただ、日本にいたときよりも、玄関周りは念入りに掃除するようになりました。

日本の「靴を脱いで家に上がる」という文化に慣れていると、最初はかなり違和感があるかもしれません。

夏は夜22時になっても明るい

ドイツに来て驚いたことの一つが、夏の日の長さです。

日本でも夏至の時期は、夜7時ごろまで明るいですよね。

しかし、ヨーロッパの夏はもっと長く、ミュンヘンでは22時ごろになってもまだ明るいことがあります。

最初は、寝る時間になっても外が明るいことに違和感しかありませんでした。

「もう22時なのに、まだ昼間みたい……」と思ったのを覚えています。

(↑夜8時に撮影した空の写真)


8月に入ってからは、少しずつ日没時間が早くなってきたように感じます。

そして、ドイツには「サマータイム」があります。

サマータイムとは、夏の明るい時間を有効活用するため、春から秋にかけて時計を1時間進める制度です。

そのため、日本との時差は、通常は8時間ですが、サマータイムの期間は7時間になります。

日本とは日没時間だけでなく、時計の時間も少し違うので、最初は不思議な感覚でした。

家にエアコンがない

日本でもニュースになっていましたが、今年のヨーロッパは熱波の影響で、35℃を超える日もありました。

そんな暑さなのに、ヨーロッパの多くの家にはエアコンがありません。

もちろんドイツも例外ではなく、私たちが住んでいる家にもエアコンはありません。

暑い日は、シャッターを閉めて、扇風機をつけて過ごしています。

暑いことには変わりありませんが、ドイツの住宅は、日差しや熱を遮ることで室温の上昇を抑えられるようになっているため、なんとか耐えられています。

そして、日本の夏と大きく違うと感じたのが夜の気温

日本は夜になっても暑く、熱帯夜になることも多いですよね。

一方、ドイツでは比較的朝晩が涼しく、半袖・短パンで寝ていると「ちょっと寒いかも」と感じる日もあります。

ドイツに来たばかりのころは、寝るときの服装にも苦労しました(笑)。

ショッピングモールのお手洗いが有料

日本では、スーパーやコンビニなど、いろいろな場所にトイレがありますよね。

そして、基本的には無料で使うことができます。

※私は、スーパーやコンビニを利用するときは、商品を購入するようにしています。

ところが、ドイツではそもそもトイレが見つからない!

そのため、最近は家を出る直前に必ずトイレに行くようになりました(笑)。

そして、ショッピングモールなどにあるトイレは、有料の場合があります。

料金は0.5〜1ユーロほど。

有料のトイレは比較的きれいなのですが、無料で利用できるトイレは、場所によってはあまりきれいではないことも……。

日本では、無料で比較的きれいなトイレを利用できることが当たり前だったので、これはかなりのカルチャーショックでした。

駅や地下鉄に改札がない

日本では当たり前の「駅の改札」。

ピッと交通系ICカードをかざせば、そのまま電車に乗ることができますよね。

ところが、ドイツの駅には改札がありません。

もちろん券売機はあります。

でも、購入したチケットを改札に通す場所がないのです。

「え、このまま電車に乗っていいの?」と、最初はかなり戸惑いました(笑)。

ドイツでは、定期的にスタッフが車内などでチケットを確認することがあります。

そのときに有効なチケットを持っていないと、罰金になるので注意が必要です。

私は現在、MVVというアプリで乗車券を購入しています。

MVV

ミュンヘン周辺では、電車だけでなく、バスやトラムなども利用できるのでとても便利。

乗車券は種類によって利用できるゾーンや時間が異なりますが、1回券は一定時間内で利用できます。

一日中移動する場合は、1日券を購入するのがおすすめです!

自転車専用レーンがある

ドイツの大きな通りを歩いていると、自転車専用レーンをよく見かけます。

(写真左側にあるレーンが自転車レーン、左側が歩道です)

ドイツに来たばかりのころ、私はそれを自転車レーンだと知らずに歩いていました。

すると、通りすがりの方から、

「そこは自転車レーンだから気を付けて!」

と教えてもらいました。

自転車レーンだと知らずに歩いていたので、びっくり。

事故などに遭わずに済んで本当によかったです……。

ドイツでは、自転車がかなりスピードを出して走っていることもあります。

歩道と自転車レーンが近い場所もあるので、歩くときは周りをよく確認するようになりました。

ドイツを訪れる際は、自転車レーンを歩かないように注意してくださいね!

洗濯が長い

「ドイツの洗濯は長い」

これは、ドイツに来る前から噂で聞いていました。

先にドイツで生活していた夫に、

「何モードで洗濯しているの?」

と聞いてみると、

「Ecoモードを使っているよ」

とのこと。

そこで私も、最初は何も考えずにEcoモードを使ってみました。

すると……

まさかの2時間26分!

長すぎる!!(笑)

日本の洗濯機では、もっと短時間で洗濯が終わっていたので、最初はかなり驚きました。

ただ、ドイツの洗濯機には、Ecoモード以外にもさまざまなモードがあります。

最近は、時間や洗濯物に合わせてモードを使い分けています。

「洗濯するだけなのに2時間以上かかるの!?」と、最初は衝撃でした(笑)。


あとがき

ドイツに住み始めてまだ2か月弱ですが、実際に生活してみると、日本との違いに驚くことがたくさんあります。

日本にいたときには当たり前すぎて何も考えていなかったことも、海外に住んでみると「これって日本特有だったんだ!」と気づくことも。

今回紹介したもの以外にも、まだまだ驚いたことがあります。

これからもドイツでの生活を通して、**「日本とドイツ、こんなところが違う!」**という発見を紹介していきたいと思います。

ドイツ生活に興味がある方や、これからドイツに行く予定がある方の参考になればうれしいです!

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